楽しかった・・・
FINCAさんという香水店で選んでもらいました。
沢山の完成された香水の中から、2~3種類を重ね付けして香りを作ってくれます。
友達に誘ってもらってワクワクしながら行ってきました。
まさか自分の人生において香水なんてお洒落アイテムを購入する日が来るとは。
どのキャラクターにするかはかなり迷ったんですが、青いスタントマンに決めました。
ペペさんの香水もめっちゃ嗅いでみたかったんですけど、正直普段自分が使いたい香りではなさそうだなぁ…と思って止めました笑
火星人君は逆にまったく想像がつかなくて…そもそもあるのか？匂い
来店すると最初に注意事項と説明を受けます。
・作るのはあくまでオリジナルイメージ香水
・本人の写真や名前を見せて作る事はできない
・勘違いの元となる為、SNS等にあげるときも推しの香水です！とは書かないでね
とのことです。
まず担当してくれるお店の方が私の書いた推し紹介シートを読んでくれます。
その後、更にイメージを固める為にいくつか質問をされます。
これがちょっと某キャラ当てランプおじさんみたいで面白かった。
彼を季節で例えると？
「夏…の終わりぐらいですかね」
努力型？天才型？
「うーん、う～～～～～～～～～ん」
何対何の割合でいいですよ！
(そういやデイヴさんは慣れないショービズの世界で頑張ってるって言ってたな…)
「努力6、天才4です」
努力してる姿は人に見せますか？
「見せるかもしれませんが、本人は努力だと思ってない気がします」
立ち位置は弄られる？弄る？見てる？
「…どれもありますね」
なるほどどれも出来る…
儚げ？
「うーん、儚いというより いじらしいです」
マイペース？
「はい(即答)」
掴みどころがない？
「はい(即答)」
って感じで結構悩みながら答えました。
改めてキャラについて考えさせられる。
そしていよいよ香りを作ってくれる段階に。
紹介シートに、魅力は「明るい破天荒さと、どこか孤独な面を併せ持つ所」「ラベリングに囚われない生き方」という事を書いていました。
出してくれた香水の組み合わせは、華やかな香りの後に落ち着いた香りが来る・気温によって香りが変化する、といったものが多く、加えてどれも対極の組み合わせとのこと。
実際はもっと色々と「彼のこの部分をこう表現してみました！」とこちらの解釈を拾い、更に広げて説明してくれました。
も～～なんというか聞いてるだけで嬉しかったです。
プロはすげぇや。
ただ質問で「可愛さが最初に来る」と答えたからか、始めに出してもらった組み合わせはどれも甘い香りでした。
ちょっと違うかな～と思っていると4つ目でビビッと来ました。
「あっ！これが今までで一番近いです！」と伝え、その香水をベースに今度はスパイシー寄りで何通りか組み合わせて貰いました。
そしてとうとうこれだっ！！という組み合わせを見つけ、めでたく購入。
決めた時に、担当してくれた方がニッコニコで「彼、見つかりました？」と聞いてくれるのがちょっと恥ずかしい(多分決まり文句)
香りを表すと、スパイシーなはつらつさの中に寂し気な夜も含む香りから
段々とモダンでちょっと甘さのある香りに変化していく感じです。
こうして書くと初期の悲しげな紫から現在へのキャラ変換のようで良い…
というわけで枕に吹きかけてクンクンする変態と化している今日この頃です。
香水について全然知りませんでしたが、アロマオイルと違って時間による変化があるのは面白いですね。
まとめ：好きなキャラ概念を作って貰う体験、めっちゃたのしい。
(日本で手に入る)グッズが少ないジャンルはなおさらうれしい。
沢山の完成された香水の中から、2~3種類を重ね付けして香りを作ってくれます。
友達に誘ってもらってワクワクしながら行ってきました。
まさか自分の人生において香水なんてお洒落アイテムを購入する日が来るとは。
どのキャラクターにするかはかなり迷ったんですが、青いスタントマンに決めました。
ペペさんの香水もめっちゃ嗅いでみたかったんですけど、正直普段自分が使いたい香りではなさそうだなぁ…と思って止めました笑
火星人君は逆にまったく想像がつかなくて…そもそもあるのか？匂い
来店すると最初に注意事項と説明を受けます。
・作るのはあくまでオリジナルイメージ香水
・本人の写真や名前を見せて作る事はできない
・勘違いの元となる為、SNS等にあげるときも推しの香水です！とは書かないでね
とのことです。
まず担当してくれるお店の方が私の書いた推し紹介シートを読んでくれます。
その後、更にイメージを固める為にいくつか質問をされます。
これがちょっと某キャラ当てランプおじさんみたいで面白かった。
彼を季節で例えると？
「夏…の終わりぐらいですかね」
努力型？天才型？
「うーん、う～～～～～～～～～ん」
何対何の割合でいいですよ！
(そういやデイヴさんは慣れないショービズの世界で頑張ってるって言ってたな…)
「努力6、天才4です」
努力してる姿は人に見せますか？
「見せるかもしれませんが、本人は努力だと思ってない気がします」
立ち位置は弄られる？弄る？見てる？
「…どれもありますね」
なるほどどれも出来る…
儚げ？
「うーん、儚いというより いじらしいです」
マイペース？
「はい(即答)」
掴みどころがない？
「はい(即答)」
って感じで結構悩みながら答えました。
改めてキャラについて考えさせられる。
そしていよいよ香りを作ってくれる段階に。
紹介シートに、魅力は「明るい破天荒さと、どこか孤独な面を併せ持つ所」「ラベリングに囚われない生き方」という事を書いていました。
出してくれた香水の組み合わせは、華やかな香りの後に落ち着いた香りが来る・気温によって香りが変化する、といったものが多く、加えてどれも対極の組み合わせとのこと。
実際はもっと色々と「彼のこの部分をこう表現してみました！」とこちらの解釈を拾い、更に広げて説明してくれました。
も～～なんというか聞いてるだけで嬉しかったです。
プロはすげぇや。
ただ質問で「可愛さが最初に来る」と答えたからか、始めに出してもらった組み合わせはどれも甘い香りでした。
ちょっと違うかな～と思っていると4つ目でビビッと来ました。
「あっ！これが今までで一番近いです！」と伝え、その香水をベースに今度はスパイシー寄りで何通りか組み合わせて貰いました。
そしてとうとうこれだっ！！という組み合わせを見つけ、めでたく購入。
決めた時に、担当してくれた方がニッコニコで「彼、見つかりました？」と聞いてくれるのがちょっと恥ずかしい(多分決まり文句)
香りを表すと、スパイシーなはつらつさの中に寂し気な夜も含む香りから
段々とモダンでちょっと甘さのある香りに変化していく感じです。
こうして書くと初期の悲しげな紫から現在へのキャラ変換のようで良い…
というわけで枕に吹きかけてクンクンする変態と化している今日この頃です。
香水について全然知りませんでしたが、アロマオイルと違って時間による変化があるのは面白いですね。
まとめ：好きなキャラ概念を作って貰う体験、めっちゃたのしい。
(日本で手に入る)グッズが少ないジャンルはなおさらうれしい。